うつ病の治療は、薬に頼らない方が良いの?

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メンタルクリニックで診察を受けると、色々な薬を処方されます。

私もこの6年間、薬の種類や分量は色々と変わってきました。
初めの頃は、4種類くらいだったかな・・・?
診療後に受付でお薬を渡される時、袋がパンパンでしたし(汗

今は、種類は2つに減ってはいますが、2か月分とかで頂いているのでやっぱりパンパンで・・・

新聞とか牛乳みたいに、配達してくれたらいいのに(^^;

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薬って、やっぱり抵抗感はあるもの

ビタミン剤とか健康サプリメント等はCMでもバンバン流れているので、より健康維持に役立つアイテムとして積極的に摂取している人は多いと思いますが、”治療薬” となると何でもかんでも手が出せる訳ではありませんよね。
まぁ実際、ドラッグストアで売っている訳ではなく、処方して頂くのが普通なんだと思いますけど。

風邪を引いた時、2、3日で症状が軽くなってきたら、例え1週間分貰っていても残りの薬はもう飲まない、って事は多いと思います。
めんどくさいから飲まないとか、もう大丈夫やろ! と思って飲まないとか。
そうすると、ふと棚から、「去年貰った薬が出てきた」なんて事もよくあったりします(笑

例えば普段、普通に動けているとき等の平常時を「0(ゼロ)の状態」とすると、風邪などで体調を崩している時は少し「マイナスの状態」と表現出来ると思います。
ビタミンやサプリメントを摂ったりするのは、少し「プラスの状態」を目指している、と捉えられるかもしれませんね。

こういった、より「プラスの状態」に持っていこう! としている時というのは、薬は”良い物” と考えているのかなと思います。
というか、”薬” って感覚とはちょっとずれているかもしれませんね。

やっぱり、”薬” って言うと、「現状の体調がマイナス状態である場合」というのが前提な気がするんです。
こんな感じに思うのは、私だけ・・・ですかね?

で、ここでうつ病の話をすると、”うつ病” の時の体調は「マイナスの状態」。
これを、「0(ゼロ)の状態」や「プラスの状態」に戻す為に、”薬” を服用していく訳です。

ただ、風邪の場合と違うのは、その服用期間がとてつもなく長くなるという事・・・
数ヶ月、半年・・・いや、数年単位でずーーっと。
その間、毎日飲み続けないといけないんです。

そう考えていくと、うつ病の薬が”良い物” だ、とは・・・なかなか思えないですよね。

薬との向き合い方が変わった、知人のひと言

メンタルクリニックで ”リスタート・プログラム” に参加していた時、その参加メンバー数名とよくお昼ご飯を一緒に食べに行っていました。
(”リスタート・プログラム” に関しては、『こちらの記事』で少し触れていますので、宜しければどうぞ。)

先日、私が通っているメンタルクリニックで知り合った知人と久々に会う機会があり、お互いの近況などの雑談をしていました。 そのメンタルクリニックに通い始めて、...

土曜日の午前中に2時間程度のプログラムだったので、それが終わった後に都合が良ければ適当にお食事したりして、雑談したり情報交換したり。
この空間が一番楽しかったかもしれません(^^

やっぱり、自分の体調や症状を理解してくれる、その上でアドバイスをしてくれたりすると、心が少し晴れるんですよね。勿論、自分もみんなの症状を聞いてて「分かる~!」とか、よくありました。
なんか、プログラムに参加するというよりかは、その後のお食事会に参加したいが為に、その日だけは頑張って朝起きて、クリニックに向かってた気がします(笑

その ”リスタート・プログラム” で知り合った人達は、勿論全員が何かしらの薬を処方されていました。詳しくは聞いていませんが、同じものがあったり、違うものがあったり。それ、前飲んでた! とかもありましたね。

で、ある日、その内の一人がこんな事をさらっと言った事があったのですが、それが私には凄い新鮮な概念だったんです。

「もう僕、”今後ずっと” うつ病の薬を服用する、で構わないと思っています。」

うつ病と一生付き合っていくんだって覚悟を決めました、とも言っていました。

その話を聞くまで、私はそこまで深く、薬の服用について考えた事はありませんでした。
ただぼんやりと、「そのうち治っていって、薬もなくなっていって・・・」くらいにしか思っていませんでしたね・・・ まぁその当時は、そこまでまだ先の事を考える余裕も無かったんでしょうけど。

ただ、その ”うつ病を受け入れて、一生付き合っていく” という考え方は全く頭に無かったことだったので、あぁそういう考え方もあるのか・・・と少し自分の将来についても考える様になりました。

うつ病への向き合い方も人それぞれ

その後、私もうつ病への向き合い方を少し考えてみました。

で、今現在は、
「うつ病と一生付き合っていく、で構わない。」
という考えになっています。

薬も、
「服用する事によって、それで体調が整うのであればそれで良いや」
といった捉え方で、毎日飲み続けています。

勿論、うつ病が完治して、薬を飲む必要が全く無くなる、になるのであれば、それはそれで嬉しいですよ。
ただ、少し気分が割り切れたというか、これでいっかな、というくらいの感覚で過ごしています。

私が今こうだ、というだけなので、皆さんまでこういう感覚になる必要は全く無いとも思っていますので、難しく捉えないで大丈夫ですよ(^^;

症状も1人1人似ている様でも違うでしょうし、うつ病への向き合い方も人それぞれ
周りの環境、置かれている状況も、違うと思いますし。

ただ、薬をうまく頼って、利用して、上手く付き合いながらこれからの人生を歩むのも1つの考え方としてありなのかもしれないんやな~、・・・というお話をお伝えしたかった、ということでした。

上手く話がまとまらなかったかもしれず、ごめんなさい。



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