「ありがたい」はずの励ましの言葉なのに・・・

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先日、ちょっとだけ実家に帰ってきました。

地図上で言えば100kmくらいの距離なんですが、電車に揺られること約3時間・・・
3時間もあれば、500km離れた東京にも行けますよね(--;

まぁ、田舎とはそういうもんでして、特急も1時間か2時間に1本という少なさです。
線路も途中”単線” のところがありまして、特急にもかかわらず、鈍行(各駅停車の普通電車)が通過する為に駅に停まる事もあるんです。おい、こっちは特急やぞ! とか思ったりするんですけど、まぁそういう世界です(笑

最寄り駅は、未だに”not 自動改札” でした(駅員さんに切符を手渡し)。綺麗な駅舎に改装されてはいるんですけどね。
勿論、ICOCA(Suicaの関西版)も使えないです。近代化されるのはいつのことやら・・・

それでも昔に比べれば、駅前には色々なお店が出来たり、道路が広くなったりしていて、帰省する度に景色が変わっててビックリしますね。
あと変わってビックリするのは、実家の家の中の家電が新しくなっている事でしょうか。今回は3年ぶりくらいだったので、台所のコンロがIHになっていたり、お風呂がガス炊きに替わってたり、トイレの便器が綺麗なのに替わってたり・・・ こういうのって、”帰省あるある” だったりするんですかね?(^^;

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母親とも久々の会話

母親と何年も全く喋っていないという訳ではなく、会ってゆっくりと喋るのは久々だな、という感じでした。たまにメールしたり、たまーに電話があったりという程度のものはあるんですけどね。近況(仕事のことや体調の事)だったり他愛も無い話をしていました。

体調の事になると、やっぱりお互いに心配になりますね。お陰様で母もまだ元気では居てくれていますが、そうは言ってもだいぶ高齢者の域ではありますので、いつサポートが必要になるとも限りません。私は勿論、うつ病の事で心配を掛けてしまっている状態が続いています。

親をサポートしないといけない立場ではあるんですけどね。その土台となる私が体調面でしっかりとなっていない状態では、支える事もままならないですからね。やっぱり早い段階である程度体調を戻していきたいな、という思いはあります・・・

「絶対、体調は良くなるからね」

うちの母親は比較的、病気に対して理解のある方だと思います。
色々と心配して、気に掛けてくれる方だと思います。それだけに、あまり心配を掛けたくないというのが本音ではありますが。
そんな母は、度々私に励ましの言葉を掛けてくれます。

「絶対、うつ病は治るから。体調は良くなるからね。あんまり心配せんでいいから。大丈夫やで。」

・・・と。
ありがたい言葉だと思います。なので、ありがたく受け止める様にしています。
以前、母から聞いた話だと、昔に知り合いの人がうつ病になってしまって、結構大変な症状で周りの人も手を焼いていた事があったんだそうです。そういった過去の身近な事例を知っていた事があったり、いわゆる一般の「うつ病」の話を見聞きしていると、やっぱり大変な病気・症状なんだなという認識があるみたいです。

ただ、そうは言ってもやはりそれ以上の情報や知識がある訳では無いですし、私と同居している訳ではないので、私の症状がどういったものかは今一よく分からない状況でしょう。
まぁ当然でしょうね・・・ だって、うつ病になっている私自身でさえ、今でも自分の症状がよく分かっていないんですから(汗。 最近になってようやく分かってきた事も少しありますけど、その時その時になってどうなるかは分かりません。

そんな分からない事だらけなのにも関わらず、私の事を気に掛けて心配してくれて、励ましてくれるんですから・・・ ありがたく受け止めなくてはいけませんよね。

・・・でも、ちょっとプレッシャーにもなってしまう

本当に申し訳無い気持ちでいっぱいではありますが、少しプレッシャーになる部分もあるのは否定出来ないのも、事実ではあります。

批判されても仕方無いと割り切りますが、どういうことなのかと言うと・・・

『絶対にうつ病は治るからね』
    ↓

”うつ病は、治るんだ! よし、大丈夫なんだ!”
    ↓

”・・・でも、まだしんどい日があったりするし、中々治らないなぁ。”
    ↓

”『私は半年でうつ病が治った』『社会復帰出来た!』って聞くけど、自分は何年掛かるんだろう・・・?”
    ↓

”絶対治る? ・・・本当に? もしかして、このまま変わらないんじゃ・・・”
    ↓

・・・余計、不安感が大きくなる!

と、ありがたい筈の励ましの言葉が、逆にプレッシャーに感じてしまう事になってしまうんです。
厄介な症状ですよね。
まぁ、プレッシャーに感じなくなっていたり、軽く受け流せる様になっていれば、結構治っている状態なのかもしれませんけど。

もし自分が逆の立場だったら・・・?

だからと言って、自分がサポートする側になった際に、上手く立ち回ったり言葉を掛けてあげられるのかといえば、自信は無いです。ハッキリ言って。

なので、母親を初め、支えようとしてくれる人に対して文句を言おうなんて思いません。言える筈がありません。
とても、とても感謝しています・・・

期待に応えられる程の回復力は無いかもしれませんが、自分の出来る範囲内で、自分の人生を一歩ずつ歩んでいくのみです。

そして、将来的に自分に余裕が出てきたら、徐々にサポートする側に立っていきたいと思っています。
いつになるか、分かりませんけど、ね。



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