”頑張っている姿を見せないと認められない”日本の風習ってどうなん?

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厚切り(ジェイソン)先生は、アメリカと日本との違いについて、色々と仰っています。

気になった点の1つに、「仕事に対する姿勢」についてこんなものがありました。

日本では、”古いやり方” を現在でも続ける風潮がある

アメリカでは結果を重視する。作業の過程は作業者の自由。どの様にやっても構わない。出来上がってきたものが依頼したものである、またはそれ以上(のクオリティ)であればオッケー。

対して日本では過程を重視する。作業を依頼する際にも、作業の手順・やり方までも注文をつける。依頼される側も、具体的なやり方を教えて貰わないと動けない。

世界情勢は日に日に変わってきていて、昔と比べると遥かに進んでいる様な時代。

そんな時に、古い風習のまま止まっている日本の多くの会社のせいで、日本はどんどん世界から置いてきぼりを食らっちゃうよ! と叫んでいらっしゃいました。

確かによく、
 ”上司は頭が固くって融通が利かないよなぁ・・・”
とか、
 ”パソコンでやればすぐ出来るのに、何で手書きでやらなあかんの??”
って話を聞きます。

「うちでは昔からこのやり方でやってるんだ!」
の一言で一蹴されてしまいます。明らかに効率悪かったりしますよね。

そのくせ、
「遅いぞ、いつまでやってんだ!?」
みたいな。いやいや、だから言ってんのに・・・

まぁ一方で、”作業手順を詳しく聞かないと手が動かせない” という現代っ子? の特徴も分かる気はします。

作業手順までもいちいち注文付けてきた中高年世代(自分含む)の責任かもしれませんね。
だから、ジェイソン先生の仰る様に、作業を依頼する時には、

 ”望む結果” を伝え、作業の方法はどの様にやっても構わない・任せる

とする。もしその結果が上手くいっていないのであれば、違う方法を試せば良いのであって、そうしないといつまで経っても若手は成長していかなくなってしまい、結局は世界から遅れを取る事になってしまいます。

「頑張っている姿を見せないといけない」という空気

私自身が未だに作業中に感じる、嫌な空気がこれです。

近年、パソコンだったり便利なツール・ソフト・機械がどんどん出てきているので、作業効率は上がってきています。また、作業になれてくると自分なりに作業に工夫をするので、またちょっと時間に余裕が出てきたりします。
そうした時に、小休憩を取って次に備えているつもりが、上司には ”サボっている” とみなされたりするんです。

常に机に向かっていないといけない、手を動かす・足を動かしていないといけない、声を出していないといけない・・・

いやいや、動きっぱなしじゃどんどん疲れて、効率も悪くなるでしょう? 動きも悪くなって、作業量も減るでしょうに。
機械じゃないんやから・・・

「気合が足りん!」みたいに言うけど、夕方前にはみんな表情死んでますよ?

”頑張っている姿” を見せないと少なくとも評価してもらえず、その上で結果も出していないと良い評価まで到達しない・・・

結局、給料がアップする様な「良い評価を受けるのがとても難しい環境」が多かったのが実感として残っています。
私の居た業種が特殊だったんでしょうか・・・?

単なる強迫観念かもしれませんが・・・

上司や先生が近くに居るだけで、普段余裕で出来る作業が何だかぎこちなくなったりするんですが、これって皆さんにも理解して頂けるものなんでしょうか・・・?

私がただ単にビビリなだけで、全員には当てはまらないのかもしれませんね(涙

まぁ、こんな性格なものですから、人よりストレスを受け易く、うつになり易いのかも・・・
改めて納得。

ただ、「頑張ってる様に見えないと評価して貰えない感」だけは結構あると思うんですけどね・・・
そんな環境が多い世の中では、やはり私は 『雇われるのは向いていない』 気がしています。

いちいち上司の視線を気にせず作業が出来る様な、そんな環境を作れたらな~と改めて思いました。